TAPについて

目 的
戸塚を中心に、アート系の生涯学習を学んだり教えたりしているまちの先生と、実技的スキルはなくともアート志向のコーディネーターまたはサポーターが集まり、アートを核にまちの活性化に参加・活動を通して自己表現と社会への貢献をよろこびとすることを目的にしています。

会 員
会員は、自らアートをテーマに“場づくり”を提案し、他の会員の企画・運営等をサポートし、個人ではできないプロジェクトを展開します。
私たちがここで言う「アート」とは「芸」の字がつく行ないととらえています。芸術(美術・彫刻・写真・映像・デザイン・書道・華道・茶道など)、手工芸(木、紙、土、糸、布、金属、ガラスなどを用いての創作)、芸能(音楽・歌謡・舞踊など)、演芸・パフォーマンス(演劇・落語・漫才・手品など)。

Aプロジェクト
・ ネットワーク事業
  戸塚中心の「まちの先生ネットワーク」の構築
  http://totsuka-ap.net
・ WEB支援事業
  会員の個別ページ開設、WEBギャラリー開設など
・ TAP広場事業
  「まちカフェ in 戸塚:趣味活」イベント開催
  会員グループによる体験講座開催など
・ 支援事業
  発表・展覧会・展示会プロデュース&
  ツール制作および設営サポートなど

Bプロジェクト
・ まちの美化活動に参加
 【実績例】新庁舎工事仮囲いアートプロジェクト
      小雀浄水場創設50年記念ディスプレイ
・ 交流広場とつかとの協働事業
  「M&A カルチャールーム」企画・運営
・ 出前講座および講師派遣をプロデュース
 【実績例】老人ホーム折紙・水彩定期講座
      舞岡小学校美術クラブ
・ アートと市民をつなぐプロジェクト
 【実績例】がんばろう日本支援カード
・ チャリティーコンサート、チャリティーバザー開催
 【実績例】区民祭り陶器市
・ 会員同士、他団体、学生との交流会開催など

その他当団体の目的を達成するために必要な事業

TAPのロゴに込めたねがい

みどり色の部分は植物の種をイメージしています。
種の中には、戸塚(T)でアート(A)する人が詰まっています。
そして、Pは、もちろんプロジェクトのPです。芽です。小さな花です。
私たちのプロジェクトは、無理して大輪の花を咲かすのが目的ではありません。
花は小さくとも、街の中でたしかに咲いていくことを願っています。
TAPの会員は、一人ひとりが一粒の種です。
蒔かれた種が、皆さんの中で芽を出し、花を咲かせ、実を付け皆さんと
一緒に喜びを収穫することを望んでいます。

TAP Logo

概 要
設 立 平成22(2010)年4月1日
代 表 亀谷 進
    副代表  前川 真理(文科系担当)
         中村 美恵子(音楽系担当)
    総 務  芹澤 洋子
         冨澤 裕子
    会 計  前川 真理
    広 報  亀谷  進
    書 記  中村 美恵子
    監 査  山本 久子
会 員  15名(令和5年4月現在)
連絡先 亀谷 進 携帯:0190-2543-1320
         skame@docomo.ne.jp

    令和3年11月10日